磯・投げ情報2月号

発売日:2021年12月21日■

堤防釣りをはじめ磯、サーフなどバラエティーに富んだ記事が満載の『磯・投げ情報』。
Vol.32(2022年2月号/12月21日発売)は、海辺のレジャーを満喫する企画、じっくりと本命に対峙するためのノウハウなど盛りだくさん。

特集1「今だけのプレミアム 美味しさ&楽しさピークのWinter Fishing」
地上はだいぶ寒くなり、季節がずれる海の中もそろそろ冬。でも、釣り竿を仕舞うのはちょっと待って。12月下旬~1月は水温の本格的な低下の前に、魚たちが冬ごもりの準備中。荒食い、あるいは1カ所に集結して爆釣するなどオイシイ状況もあるのです。しかも脂が乗って美味。特集1では、冬によく釣れる場所、超美味しい魚が釣れる場所を厳選してご紹介。

特集2「小磯で遊ぼう 自然がいっぱい。釣れる魚もいろいろ」
大人気の堤防釣りですが、それだけに人が集中し、休日は窮屈な思いをすることも。一方、磯場はさほど混雑することもなく、グループごとに距離を取って気兼ねなく釣りを楽しめます。
磯といっても、荒々しい場所ばかりでなく、子供連れが磯遊びを楽しむような、いわゆる小磯もたくさんあります。ここでは、楽に入れて足場がよく、初心者でも安心して釣りができる小磯をガイドします。

「激アツ! サーフのアジ釣り」
釣りのターゲットとして大人気のアジ。夏場がシーズンとされますが、大型は冬がチャンス。これからの時期、密かに大アジ狙いが盛り上がるのです。ここでは、そうした釣り場と釣り方を2本立てでお届けします
パート1は毎年注目される神奈川県・西湘のサーフ。地元ベテランが本家ブッコミサビキの威力を見せてくれます。
パート2は静岡県焼津市のサーフ。ウキフカセ釣りとルアーで、でっぷりと太ったメタボアジを釣ります。

「湾奥の怪魚 ベイシャークに挑戦!」
身近な岸壁で1mを超す大物が釣れるとあって、人気が高まっているベイシャーク。強烈な引きを体験するには何を揃え、どうすればいいのか。短期集中連載で完全ガイドします。

「ぬこまた釣査団 生放送中にお邪魔します」
関東周辺での実釣を配信する「ぬこまた釣査団」。等身大の釣り、釣り人の疑問に答えるチャレンジなどで人気を集めています。釣り人の興味をそそる動画や生放送はどうやって撮影しているのか。ここでは、ニコニコ生放送の放送中の「ぬきまた釣査団」の様子をお届けします。

「本牧海づり施設 完全復活は目の前」
大型台風によって甚大な被害を被った本牧海づり施設。大人気の釣り場だけに、大勢の釣り人が落胆しましたが修復は着実に進行中で、現在は渡り桟橋も開放されました。そんな本牧海づり施設の今を見てみます。

「マルチクの昇天釣魚料理」
本誌でおなじみのマルチクが簡単で旨い釣魚料理を伝授。各地の船宿で教わったマルチクならでは旨~なネタをたっぷり盛り込みつつ、料理の基本を解説。今回は、これからの時期に脂がのる、カマスの料理法をご紹介。

人気連載陣も大活躍。おさかな芸人ハットリの「いろんな魚に会いに行こう!」では、南房でニザダイを狙ってまさかの大金星。久保野孝太郎氏の「ウキフカセ秘伝」では、メジナ釣り入門のためのノウハウをわかりやすく解説。ビジュアル系ロックバンド「ナイトメア」のNi~ya氏が釣りと仕事について綴る「Ni~yaの魚音コラム」では、都内の岸壁での良型サバ釣りを伝えています。
他にも多彩なカラーグラビアで、バラエティー豊かな釣りを紹介しています。
次の休日に即役立ち、かつ保存版としても貴重な情報が満載。海釣りをより深く楽しめる一冊となっています。

定価●1200円

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